稲荷山公園から産後骨盤矯正に赤ちゃん連れで通うならハニカム整体院
稲荷山公園から通える産後骨盤矯正を探されている方は御覧ください
妊婦と産後特化型ハニカム整体院所沢
https://honeycomb-beauty.com
359-1111
埼玉県所沢市緑町2-6-15第二KIビル1F
所沢全身脱毛サロンHoneycomb
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埼玉県所沢市緑町2-6-15-102
所沢メンズ脱毛革命honeycomb
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埼玉県所沢市緑町2-6-15-103
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稲荷山公園周辺の子育て情報やアクセス
【稲荷山公園周辺の子育て情報】
稲荷山公園には航空自衛隊入間基地があります。航空機を間近でみられることや、定期的に航空ショーが開催されるなど、子どもだけでなく、大人も楽しむことができそうな地域になっています。また、駅からすぐそばの「県営狭山稲荷山公園」も緑がたくさんあって、家族との時間を過ごすのにはぴったりな地域となっています。西武新宿線の狭山市駅にもすぐに行けるため、ちょっとしたお買い物やお出かけをするのにも良い地域ではないでしょうか?
【稲荷山公園からのアクセスと周辺施設】
西武池袋線の稲荷山駅から当院のある西武新宿線の新所沢駅までは、電車で約20分です。稲荷山公園駅のお近くの西武新宿線の狭山市駅からご来院される場合は電車で約7分と、かかる時間がおよそ1/3になります。途中の乗り換えもないため、狭山市駅をご利用になられても、便利かと思われます。お車でご来院される際には、国道463号線を使ってまっすぐ所沢方面へ来られる方法が分かりやすいかと思います。稲荷山公園駅の周辺には航空自衛隊入間基地があり、タイミングが合えば飛んでいる航空機を見ることができるため、お子さんとのお散歩なども楽しいのではないでしょうか。
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~産後骨盤矯正の施術の流れ~
初めにご挨拶と簡単な産後骨盤矯正に関する説明をさせて頂いてから問診票をご記入頂きます。妊娠・出産の経過からお身体のお悩みや不調について、などをご記入頂きます。
現在のお身体の状態はもちろん、妊娠中や出産時など、お悩みやお困りごとについて、丁寧にお聞きして行きます。その上で専門的な知識を活かして最適な解決方法をわかりやすい言葉でご提案させて頂きます。
産後骨盤矯正は単に関節をボキボキと鳴らしたり、広がった骨盤を物理的に締めつけるだけ・・・といった乱暴なものではありません。しっかりと骨盤の状態や全身の状態・体調を把握した上で、現状と今後の流れについて不安なことがなくなるまで丁寧にご説明させて頂きます。
デリケートな産後のお身体に対して、負担の少なく心地の良い刺激で施術を行なっていきます。痛みや恐怖をほとんど感じることなくみなさんリラックスして施術を受けて頂いております。
エクササイズやトレーニングのセルフエアの指導の際はお家でお一人でもできるように丁寧に指導させて頂きます。受付では治療計画に合わせた通院ができるように次回ご来院のご予定を確認させて頂いております。産後のお身体の状態をダラダラ引きずらない為にも初回は5日〜10日後の予定をご確認の上ご来院頂けるとスムーズにご案内できますのでご協力お願いします。
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▼動画で解説▼
産後骨盤整体専門院 ハニカム整体院の理念

身体の調整・矯正が必要な時期だと考えております。
最近では骨盤矯正を行う整体院や整骨院は増えていますが
産後の身体に適した骨盤矯正を専門的に行っている所は
県内を探してもまだ多くありません。
笑顔で育児に取り組める身体づくりと
すらっと美しいお母さんであり続けるための体型のケアを
目的とした施術で、一人でも多くのママに快適な子育てライフを
楽しんでもらいたいという理念の基、提供しております。
産後特化型骨盤矯正とは?
女性の身体は妊娠をしてから徐々に出産の準備が開始します。その際に出産がスムーズに行えるように【リラキシン】というホルモンが分泌され骨盤周りの組織を柔らかくしてくれます。この影響で骨盤は開いていきます。
妊娠中や出産後に腰痛・恥骨痛・尿漏れといった症状が現れやすいのはそのためだと考えられます。この現象は自然分娩の方はもちろん、帝王切開であってもホルモンの影響を受けているため骨盤の開きは現れます。
そういった点を考慮して、筋肉や骨格だけでなく骨盤内の子宮やそれにかかわるホルモンなどの影響も考慮して行われるものが産後の骨盤矯正で、一般的な骨盤矯正とは施術内容や考え方が異なる場合があります。
産後骨盤矯正はこのような方にお勧め!

☑恥骨痛や尿漏れなどのマイナートラブルでお悩みの方
☑産後の体型を改善したい方
☑デニムが履けるようになりたい方
☑産後の体重が気になる方
☑産後のボディーラインを改善したい
☑育児のストレスでイライラしてしまうことがある。
☑抱っこで肩こり・首こり・頭痛がひどい
☑夜泣きで寝不足傾向
ETC・・・
など上記の内容に限らず、出産後は思いもしなかった身体の不調や悩みを抱えることは少なくありません。当院はたくさんの産後ママからの相談いただきサポートさせて頂いております。
「こんなことで・・・」と思わずお気軽にご相談ください。
このようなお悩みは骨盤の開きに問題があるかもしれません

☑出産してから恥骨・尾骨のあたりが痛む
☑出産してからO脚がひどくなった
☑出産後生理が再開してから生理痛が辛くなった
☑足を組んで座っている方が楽だ
☑寝て起きても疲れが取れていない
☑ウエストライン・下腹がたるんだ
☑冷え症がひどくなった
☑ときどき尿漏れがある
ETC・・・
出産後、上記の様な自覚があれば、骨盤の開きなどに何らかの問題があるかもしれません。
問題を早期に発見することが、解決のための近道ですので、お気軽にご相談ください。
【産後関連でよくみられている記事のまとめ】
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●《産後骨盤矯正の運動・体操・筋トレ》垂れてきたお尻が気になる産後のママ達にしてほしいセルフケア
●《産後骨盤矯正の運動・体操・筋トレ》抱っこ、授乳、添い寝などで猫背や肩周りの筋肉が気になるママたちへのセルフケア
産後の毛穴が開いたかも…黒ずみまで…どうすればいいの?
産後に毛穴の開きや黒ずみに悩むママは少なくありません。なぜ産後にはこのようなことが起こりやすいのでしょうか。本日は産後の毛穴の開き、黒ずみについてのお話です。
そもそも毛穴とは…?(引用Wikipadia)
――――ここから――――
毛包(もうほう)は、毛を産生する哺乳類の皮膚付属器官である。毛の産生には幹細胞が関与している。毛包のうち、皮膚表面から見ることのできる部分は一般に毛穴(けあな)と呼ばれている。人の肌の1cm四方には、少なくとも20個はあるという。発毛以外にも毛包の役割は幾つかあるが、いずれも体内から体外へと放出する役割をもつ。皮膚呼吸はこれの代表で、水蒸気などを発散している。また皮脂も分泌されるが、皮脂が毛穴に溜まると角栓となって毛穴を塞ぎ、毛穴の機能を低下させる。また、恒温動物にとっての毛穴の重要な役割として体温の調節のために汗を発散することが挙げられる。これは汗腺から分泌された液体である。
――――ここまで――――
なぜ毛穴が開いたり黒ずみになったりするのか…?
まず、ホルモンバランスの乱れが考えられます。育児や生活でのストレスの影響により自律神経が乱れてしまうことで、ホルモンバランスに影響を与えていることが考えられます。ホルモンバランスや自律神経が乱れることで肌を修復させる働きが鈍くなってしまうことがあります。また、メラニンの影響も考えられます。黒ずみはこのメラニンの影響と考えられており、紫外線などから肌を守ろうとメラニンという物質が分泌されます。自分の体を守ろうとする反応ですが、これが黒ずみの原因になっている可能性があります。
毛穴などの対応はどうすればいいのか…?
まず、簡単にできることとしてはスキンケアをすることでしょう。メラニンがたくさん分泌されないように紫外線対策をしましょう。この時期は日差しが強いひも多いため、少しでもケアをしておきたいですね。また、お肌の保湿も重要でしょう。お肌に潤いを与えて、乾燥肌を防ぎましょう。お肌が潤うことで毛穴の引き締めも期待できます。意識して取り組んでみるのも良いのではないでしょうか。
産後に毛穴問題で悩む方は少なくありません。予防や対策をして、少しでも症状の軽減、改善につながるように試してみるのも良いかもしれません。
初乳(しょにゅう)について心配になる妊婦さんや産後のママは少なくありません。色は何色なのか、量はどのくらい出るのかなど、不安材料が多くあります。本日はそんな、初乳についてのお話をしていきます。
そもそも初乳とは…?
初乳とは、産後すぐから数日間にママのおっぱいから分泌される乳汁のことえお言います。いろいろな解釈があるため、いつまでが初乳ということは明確に決まっているわけではありません。初乳はとても赤ちゃんに必要な栄養が含まれており、赤ちゃんの免疫力を高める作用もあります。
母乳の色は白とは限らない…?
「母乳」や「ミルク」と聞くと白色を想像しがちですが、必ずしも白い乳汁だけが分泌されるわけではありません。やや黄色がかっていたり、濃い黄色だったりと、色がついていることもあるのです。色が黄色であっても問題はありません。むしろそれは栄養価の高い証拠です。質感に関してもサラサラしているというより、少しドロっとしているような乳汁が出てきます。日を追うごとに徐々に色も白色に近づき、質感もサラサラしたものへと変化していきます。
初乳の量はどのくらい…?
個人差はありますが、初乳はそれほど大量に出るものではないので、出たとしても少量です。初めて母乳をあげるときは乳管の通りがあまり良くなく、詰まっているケースもあります(乳管とは母乳の通り道のこと)。おっぱいのマッサージは授乳を少しずつ繰り返していくことで乳管の通りが良くなってきます。最初はあまり量が出なくても、栄養価は高いので少しでも赤ちゃんにのませてあげると良いかもしれません。
ラクトフェリンとは?
初乳にはラクトフェリンと呼ばれる成分が含まれています。よくヨーグルトなどにも含まれているので聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。初乳には通常の母乳のおよそ3倍のラクトフェリンが含まれています。このラクトフェリンという成分は免疫を調整する作用や抗菌作用などもあるため、赤ちゃんを外敵から守ってくれます。これを機にパパやママも普段からヨーグルトなどでラクトフェリンを摂取して、健康的な体を保ってみるのも良いかもしれません。
母乳の出が悪くてもそこまで心配になる必要はありません。地道にマッサージや授乳を繰り返して、赤ちゃんに栄養たっぷりなお乳をあげると良かもしれません。授乳育児は1つの方法です。自分たちにあった育て方で赤ちゃんを育ててあげましょう。
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妊娠中は牛乳やコーヒー牛乳を飲んでもいいの?
以前、妊娠中にカフェインを摂取するとどうなるのか?というお話をしたことがあります。
妊娠中や授乳中にはカフェインの摂取はなるべく控えることが勧められていますが、牛乳や少量のカフェインが含まれているコーヒー牛乳などは飲んでもいいのでしょうか。本日はそんな妊娠中の牛乳とコーヒー牛乳についてのお話をしていきます。
※前回のカフェインについてのお話はこちら…(妊娠中にカフェインを摂取するとどうなるの?)
牛乳にはたくさんのカルシウムが含まれています。カルシウムだけでなく他の栄養素も豊富に含んでおり、栄養が多く必要である妊娠中には是非摂取しておきたいものの1つと言っても良いのではないでしょうか。牛乳を妊娠中に摂取することは特に問題とされていません。かと言って過剰に摂取してしまうと、下痢などの症状が出る可能性があるほか、脂質も多く摂取するため、体重の増加や妊娠高血圧症候群といったトラブルを招くリスクも考えられます。1日にコップ1杯、多くても2杯程度に調整しておくと良いかもしれません。
※妊娠高血圧症候群についてはこちら…(妊娠高血圧症候群とは…?原因や症状はどんなの?)
コーヒー牛乳はどうか…?
妊娠中にコーヒー牛乳を飲みたくなる方もいるかと思います。
※引用(http://calorie.slism.jp/113007/)
――――ここから――――
牛乳にコーヒー抽出液などを加えて作る乳飲料のこと。コーヒー抽出液を使用しているため、栄養成分にはカフェインが含まれる。また、原料には砂糖も使われているのでカロリーが高く、飲み過ぎれば太る。
――――ここまで――――
このように、コーヒー牛乳にはカフェインが含まれるだけでなく、砂糖も多く含まれているため、摂取量に注意が必要でしょう。コーヒーに比べればカフェインの影響は少ないと考えられますが、摂取のしすぎには注意が必要と言えそうです。
妊娠中にはどちらかと言えば牛乳を飲むことをおすすめします。どちらを飲む場合にも摂取量や飲み方(一気飲みをしないなど)に気を付けて摂れると良さそうですね。牛乳を飲んで不足しがちな栄養をしっかり補って、出産に備えてみるのもいいかもしれません。
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赤ちゃんのクーイングとは…?何のためにするの?
クーイングという言葉を聞いたことがありますか。クーイングとは赤ちゃんにみられる行動の1つです。赤ちゃんは何のためにクーイングをするのか、クーイングとは何なのかなど、本日は赤ちゃんのクーイングについてのお話です。
そもそもクーイングとは…?
クーイングとは、「あー」や「うー」などの母音を発することを言います。クーイングは赤ちゃんが言葉を話すようになる最初の段階に当たります。クーイングでの声は泣くときの声とはまた少し違ったような声を出します。このときは周囲へ何かを訴えているわけではなく、自分の発している声・音を楽しんでいると言った方がいいかもしれません。またこれと同時に、吐く息の調節、それと同時に声帯を振動させて声を出すという作業の訓練も併せて行われています。
クーイングはいつ頃から始まる…?反応の仕方は…?
赤ちゃんがクーイングを始めるのは個人差はありますが、早くて生後1~2ヶ月頃です。
赤ちゃんにクーイングが見られたら、そのまま赤ちゃんが発した音をそのまま返してあげましょう。いわゆるオウム返しですが、これをしてあげることで親子間でのコミュニケーションをとることにもつながります。周囲が反応を示してくれることで、赤ちゃんも安心感を感じることができるため、クーイングが見られた場合には反応をしてあげると良いかもしれません。
赤ちゃんは周りの人たちとコミュニケーションをとろうと、こんなに小さい時期から行動を起こし始めます。始まる時期には個人差があるため、なかなかみられなくても焦ることはないでしょう。クーイングが始まったら、たくさん反応をしてあげて、赤ちゃんと積極的にコミュニケーションをとるのも良いのではないでしょうか。
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ひどい生理痛に吐き気まで…原因は?どうすればいいの?
生理時の体調の悪さや症状の強さは人それぞれですが、人によっては生理が来るとひどい生理痛に加えて、吐き気まで感じてしまう人もいます。
吐き気まで催してしまう原因はなんなのか、少しでも症状を軽減させるにはどうすればいいのか…。本日は生理痛とそれに伴って起こる吐き気についてのお話です。
まず、生理中になぜ吐き気が起きてしまうのかの原因についてのお話です。
生理が来ると「プロスタグランジン」というホルモンが多く分泌されます。生理痛の原因もこのプロスタグランジンが関係しており、このホルモンによって子宮の収縮が促され、生理時には下腹部や腰に痛みを感じます。ちなみにですが、プロスタグランジンの一種には、痛みを強めてしまう作用もあります。そのため、頭痛などの原因にもなります。
話をもとに戻します。生理と吐き気との関係性についてですが、その原因も、このプロスタグランジンの影響によるものです。プロスタグランジンは子宮だけでなく、胃も収縮させる働きがあるため、分泌量が増えたことで胃の収縮も強くなってしまいます。そのため、この不快感が吐き気につながってしまうのです。
では対応としてはどうすればいいのか…?
プロスタグランジンの分泌量が多ければ、その分生理痛や吐き気の症状も強くなっていってしまいます。まずはプロスタグランジンが過剰に分泌しすぎないようにするのが良いでしょう。方法としては、食生活の改善です。プロスタグランジンの分泌を抑えるDHAやEPAなどが含まれる青魚などの摂取がおススメです。まぐろやかつお、いわしなどに含まれています。
他にも血行不良により、生理痛が強くなっていることもあるので、お腹や腰などをゆっくり温めることも症状の改善につながるでしょう。
生理は周期的に来るので憂鬱になってしまう方も多いですが、特に症状が強い方は、少しでも対策をして、生理時の症状の緩和を試みてみるのも良いでしょう。
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妊娠中や産後という環境で咳やくしゃみをしたり、笑ったりしただけで尿漏れをしてしまったという経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか?
なぜ、このようなことが起きてしまうのでしょうか。本日は妊娠中、産後の尿漏れについてのお話です。
まず、妊娠中や産後に尿漏れが起きてしまいやすくなる原因についてのお話です。
まず考えられる原因は筋力の低下です。出産に向けて腹筋や骨盤周辺の筋肉が緩んでしまい、ふとした勢いで尿漏れが起きやすくなってしまいます。主に「骨盤底筋」という筋肉が緩むことが尿漏れを引き起こす原因となっています。
もう一つ考えられる原因は子宮によって膀胱が圧迫されることです。妊娠をして子宮が大きくなってくると膀胱などの周辺の臓器が圧迫されてしまいます。尿は筋肉の働きにより、不意に出てしまうことはありませんが、その筋肉の強さよりも子宮が大きくなってかかる圧力が勝ってしまうと尿漏れがおきてしまいます。
また、産後であっても筋力低下がしばらくの期間みられるため、なかなか尿漏れが治まらない方もいます。
尿漏れの予防や対策方法にはどのようなものがあるのでしょうか?
原因でお話をしたように、骨盤底筋などの筋力低下などが原因で尿漏れが引き起こされています。まずはこの、骨盤底筋を鍛えることを実践してみると良いでしょう。しかし、妊娠中であれば体へ負担がかかる恐れもあるため、医師に確認をするなどをしてからの方が良いでしょう。尿漏れが起きないようにするのではなく、起きてしまってからの対応として、パッドなどを使うこともおススメです。自分に合うものを着用して過ごすのもいいですね。
あまり無理に予防や対策をするとストレスの原因となったり、体への負担となってしまうこともあります。前提として、妊娠中や産後の方であれば尿漏れが起きるのは仕方のないことです。そういったことを受け入れながら生活してみると良いでしょう。
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骨盤底筋を鍛えるトレーニングってどういうの?そもそも骨盤底筋って何?
前回、尿漏れについてのお話をしました。
その中で、尿漏れの予防や対策として「骨盤底筋を鍛えましょう。」というお話をしました。今回はその骨盤底筋についてのお話をしていきます。
そもそも骨盤底筋とは…?
骨盤底筋を鍛える前にまず、骨盤底筋がどういうものなのかを知るところから始めましょう。骨盤底筋とは文字通り骨盤の底の方にある筋肉です。実際には複数の筋肉が重なり合っていて、それらをまとめて骨盤底筋と呼ばれています(骨盤底筋群とも呼ばれる)。骨盤底筋はハンモックのような形状をしており、その上に子宮や膀胱などの臓器が乗っかっているようなイメージです。骨盤底筋が緩んだり、衰えたりすると上に乗っている臓器が膣から外に出てきてしまう「骨盤臓器脱」になってしまう方も中にはいます。これは経産婦であればなってしまう可能性は多いです。
そして骨盤底筋は横隔膜や腹横筋といったお腹周りの筋肉とも連動をしています。呼吸をして横隔膜が上下に動くと骨盤底筋もそれに合わせて上下に動きます。腹横筋は腹巻きを巻いたときのようにお腹の横辺りにある筋肉です。この腹横筋も骨盤底筋と連動するような構造をしています。このように複数の筋肉と関わりがある骨盤底筋は、呼吸や体幹を安定させるためにも重要な筋肉となってきます。
続いて骨盤底筋のトレーニングについてです。
いくつか紹介していきます。
まずは坐骨を意識してゆらゆら揺れながら行うトレーニングです。坐骨とは画像にもありますが、両方のおしりに手を当てながら座ったときに触れる骨のことです。写真を参考にして行いましょう。①で左右に小刻みに揺れます。②ではおしりが床から離れるくらい大きく揺れてみましょう。10回程度がおススメです。呼吸を止めないことを意識して取り組むと良いでしょう。
次はイスに座りながら行えるトレーニングです。こちらも写真を参考にして行いましょう。②の姿勢に行く前に、①の姿勢で辛さがある方は②の姿勢に無理に行かなくても①の姿勢をキープするだけで効果が期待できます。できる方は②の姿勢に移っていきましょう。足の付け根や太もも、おしりの伸びを感じながらこの状態で10秒ほどキープしましょう。このときも呼吸を止めないよう意識をしましょう。10秒キープしたらゆっくり上体を起こし、足を組み替えて反対側も同様に行います。
簡単ではありますが、お家などで少し時間が空いたときなどにできるようなトレーニングを紹介しました。無理をしてトレーニングを行う必要はありません。自分のペースで行うようにしましょう。
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産後に恥骨が痛くなった…原因は?どうすればいいの?
出産をしてから恥骨の辺りが痛いな…。と思うママは少なくありません。中には痛みで歩くことも大変な状態になってしまうママもいます。今回はそんな恥骨痛に関してのお話をしていきます。
そもそも恥骨はどこにあるのか…?
画像を参考にしていただければ分かりやすいかと思います。骨盤の画像です。この骨盤は正面を向いています(向き合っている状態です)。
恥骨痛とはこの恥骨に痛みが出ているわけではなく、左右の恥骨を結んでいる軟骨の「恥骨結合」という部位に痛みが出ています。画像で言うと左右の恥骨が合わさるところにある縦長のパーツのことです。おへそに手を当て、まっすぐそのまま当てた手を下に下していったときに触れることができます。
では、産後に恥骨痛が起きてしまう原因は何なのでしょうか?
原因はいくつか考えられます。
胎児を出産するときに恥骨結合部が伸ばされるなど、過度な負担がかかって損傷をしてしまうことが、痛みにつながる原因の1つだと考えられます。また、出産に備えて妊娠中から骨盤周辺の関節や靭帯が緩みやすくなるため、骨盤の歪みが生じてしまい恥骨痛が引き起こされるということも原因の1つとして考えられます。
長く痛みが続いたり、痛くて歩くのも辛いなどの症状がある場合は「恥骨離解」や「恥骨炎」といったトラブルが起きていることも考えられます。
恥骨痛の対処はどうすればいいのでしょうか?
上でのお話の通り、骨盤の歪みから恥骨痛が引き起こされている可能性もあります。骨盤矯正を受けたり、骨盤矯正ベルトを着用するなどをして対策するのも良いでしょう。
また、姿勢の悪さも恥骨へ負担がかかるため、骨盤を立てて座るなどの工夫をすることや生活する上でそういった意識をすることが大切です。
もし、痛みが長く続くようであれば、恥骨離解や恥骨炎などが起きていることも考えられます。育児で忙しい時期ではありますが、我慢をせず病院へ受診をするようにしましょう。
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【所沢市内でよく産後骨盤矯正でご来院頂く地域】
来院されている方の最寄り駅
【産後骨盤矯正】
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http://honey-combgroup.com/
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https://www.ip-lambda.com/honeycomb/page/78441
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https://www.ip-lambda.com/honeycomb/page/114517/
住所:〒359-1111
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