出産後、久々の長距離移動で乗り物酔いが心配なあなたへ
産後の育児での疲れやイライラはつきものですが、うまく付き合う方法を身につけておくと、楽しく快適に子育て・育児に余裕をもつ事ができます。
本日も産後の骨盤矯正に通われる患者さんからよく聞かれる症状を改善するためのセルフケアで使える【ツボ】を紹介していこうと思います。
まずは今までご紹介したツボのおさらいから・・・
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産後・育児で目の疲れを感じてきたときに効果的なツボ:【太陽】
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産後に生理が戻ったあと、『重い』と思った時に効果的なツボ:【次髎】
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今日ご紹介するツボは、年末年始で里帰り以来の帰省や、里帰りから自宅に戻る際の長距離移動の前に刺激すると効果的なツボです。
【内関】(ないかん)
場所:腕を伸ばし手のひらを上に向ける腕のまん中で手首のシワから上に指3本分のところ
ここのツボは乗り物酔いに効くとして知られています。乗り物に酔いやすい方は乗り物に乗る前にここを刺激しましょう。1時間くらい前にここへ持続で刺激ができるシールなどを貼るのもいいでしょう。
いつもは車でも助手席で旦那さんとの会話を楽しめていた方も、産後の長距離移動はそうはいきません。
後部座席というだけで、酔いやすいのに隣のお子さんも手がかかるのでほとんど横向きで走行。
お子さんの事で集中しているので、すぐには酔わないものの、普段乗り物酔いをしない方でも、長距離のストレスも相まって途中でぐったりしてしまう方も多いようです。
ぜひ【妊娠前の身体に戻り切っていない】という事を今一度思い出していただき、「少し疲れたなー」と思ったら積極的に休憩をとって、外の空気を吸いながら軽く身体を動かしてみてください!
ママが疲れているってことは、もっと小さくて体力のないお子さんにはもっと負担がかかっているかもしれませんよ。
お子さんにストレスがかからないことが、ママのストレス軽減につながることもたくさんあります。
年末は交通事故も増えます。
ぜひ、この【内関】(ないかん)のツボ刺激と、積極的な休憩を挟みながら有意義な帰省にしてくださいね。
もし、帰省前に産後の不調を整えておきたい方は
また年末の運転中に万が一交通事故に遭ってしまったら
上手く当院をご活用ください!
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ハニカム整体院・みどり町接骨院
http://honey-combgroup.com/
住所:〒359-1111 埼玉県所沢市
緑町2-6-15第二KIビル1F
TEL:0800-800-1677・04-2941-6175
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産後生理が再開したのに「重い」・・・と感じたら
産後の育児での疲れやイライラはつきものですが、うまく付き合う方法を身につけておくと、楽しく快適に子育て・育児に余裕をもつ事ができます。
本日も産後の骨盤矯正に通われる患者さんからよく聞かれる症状を改善するためのセルフケアで使える【ツボ】を紹介していこうと思います。
まずは今までご紹介したツボのおさらいから・・・
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産後・育児で目の疲れを感じてきたときに効果的なツボ:【太陽】
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今回紹介するのは出産後に生理が再開した後、妊娠前よりも不調を強く訴える方は多いです。
そこで生理痛や生理不順などホルモンのバランスの乱れによって感じる不調に対してのツボです。
※子宮が回復する前に刺激をしてしまうと、他の不調を引き起こしてしまう事もあるので、生理が再開するまではくれぐれも行わないことをおすすめします。
お尻の割れ目の上にある平べったい骨の中央に縦にある出っ張りの少し外側あたりに窪みがあります。
ちょうど親指大の窪みが上下で二つあるので下側の窪みが【次髎】です。
症状がひどいときや生理周期が乱れている方にオススメのツボです。
合わせて使ってみましょう。
「血海」(けっかい)「次髎」(じりょう)
場所:血海 詳細はコチラ
:次髎 (画像参照)
:三陰交 詳細はコチラ
と合わせて刺激してみましょう。
生理痛は産後に限らずですが、出産を繰り返すたびに腰痛がひどく悪化していったり、
生理痛が重く一週間以上痛み止めを飲み続けなければいけない方もたくさんいらっしゃいます。
初めは産後の骨盤矯正が目的で来院された患者さんも当院の骨盤矯正を何度か継続するうちに、
「生理で痛み止めを飲まずに済むようになっていった」
「生理痛が気にならないだけでこんなにストレスが解放されるなんて・・・」
こちらから質問しなくても患者様の方からたくさんの喜びの報告を頂きています。
子育てで疲れて身体がボロボロになってしまう前に・・・
ハニカム整体院は子育てを頑張るすべてのお母さんのミカタです(^^♪
是非一度当院にご相談ください。
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産後1ヶ月~リハビリ期の過ごし方とは・・・
本日も産後のママの生活の仕方について、少し深堀してご説明しようと思います。
これから出産を控えているお母さんにもぜひ、これからの身体の変化としてシミュレーションしてみてください。
一口に産後と言っても、身体の回復にあわせて大きく3ステップに分類されます。
【出産】➡【静養期】➡【産褥期】➡【リハビリ期】
今回は
【リハビリ期】~出産後の1ヶ月からの過ごし方~
について掘り下げてお話ししようと思います。
一ヶ月検診を終えて母子ともに問題がなければ産後の生活から普段の生活に戻していく1つの目安にはなりますが、実際はまだまだ妊娠前の元の状態に戻ったとも言い切れません。
心身共に回復していくためにも積極的なエクササイズや自分の時間の作り方など工夫していくと良いと思います。
出産から1ヶ月経過したことで、お世話の手を差し伸べようとしてくれた周囲の方も徐々に通常の生活に戻っていきますので、これまでに家事や育児を頼れてず一人ですべて抱え込んでしまっていたお母さんは、身体も心も限界に近づいてくる時期でもあります。
身体のケア・心のケア・育児のサポートなどの環境を整える事が大切です。
~ココロの変化~
まだまだ生まれたばかりの赤ちゃん中心の生活で妊娠中には想像もしなかった忙しさに戸惑う方も多いようです。
産後6週~8週間での仕事への復帰も気になってくる方もいらっしゃいますが、仕事への復帰を焦って身体の回復状態以上に動きまわってしまう事は禁物です。身体の回復状態にあった活動をしていく事で、身体の緊張がほぐれ心の安定にもつながります。
また、初めての育児だと、
●思うようにいかない事
●教科書通りに進まない事
●アドバイスをくれる両親と助産師さんなどから教わった方法の違う事
●赤ちゃんの気持ちがわからなくて戸惑う事
など戸惑う事も多くいっぱいいっぱいになってしまうお母さんが多いのもこの時期です。
思い通りに進まないのが子育てですし、教わった通りに行えないのも子育てです。
悩むことはそれだけお子さんへの愛情がある証拠だと思うので、上手くいかない事に自分を攻めずにそれだけ愛情を注げていることに自信をもっていいと思いますし、お子さんの事は絶対に一人では抱え込まず相談したり悩みを打ち明けられる相手を見つけましょう。(当院でもお身体の施術だけではなく、育児のお悩みやお話しなど聞かせて頂いてますよ!)
~身体の変化~
悪露も終わりが見え、早い方だと月経が再開し始めているころだと思います。
産褥期に比べれば身体の回復も徐々に感じてはいるものの、妊娠前ってこんな感じだったっけ・・・と思いの他身体が思うように動かないことに不安に思う方も多いようです。
また、産後の骨盤特有の股関節のあたりがコリコリと音がしたり、慣れない抱っこで腱鞘炎など手首に痛みを感じたり、抱っこ・授乳などで腰・肩の痛みを一番感じる時期でもあるかもしれません。
感覚的には元通り動けるつもりだけど、身体は妊娠前の状態に元通り・・・とはなかなか言えないそのギャップがさらに体調が悪循環に入りこんでしまう方もいらっしゃいます。
自分に合った体調管理法や、子育てで身体に負担がかかりにくい工夫をすることで、もっと子育てが楽しく快適な生活を送ることができると思いますよ!
~環境の変化~
一ヶ月検診を終えるたころを境に徐々に周囲も安心し始めて、『お祝い』という雰囲気に区切りが見えて元の生活に近づいてきます。
まだまだお子さんの泣き声も産声に近く、身体も成長しているとはいえ小さいので赤ちゃんの体調の変化には敏感ですが、お母さんの体調に気を使われることが急に少なくなってきます。このころまでに周囲に頼ることができていなかった方は、今更頼り難く体調を崩すまで頑張ってしまうお母さんのお話もよく耳にします。
その時、周りに頼ることができて初めて「今まで抱え込んできてしまった事」にかが付きます。
周囲も協力したいけど何をしてあげたらよいのかわからなくて、協力できない・・・
なんてことも多いので、周囲に頼る癖をつけるのも上手に育児をするために必要なポイントだと思いますよ!
この時期に大切なことは、
●体力を回復させていくための身体のエクササイズやケア
●悩みを抱え込まず相談したり、育児を頼ってみる事
●パートナーとの育児の役割の相談や将来について話あう事
です。
逆に
●仕事復帰に焦って身体の回復状態に合わない活動をする
●育児を一人ですべて完璧にこなそうとする
●体重増加を過剰に気にして無理なダイエットをする
これは絶対にやめる事をおすすめします。
産後のお母さんの身体は自分だけの身体ではありません。
お子さんを健やかに育っていただくためにも、ママの笑顔は絶対条件になってくると思います。
自分の身体をいたわることも大切な育児ですよ!
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退院後のママは産褥期をどのように過ごす?
本日は産後のママの生活の仕方について、少し深堀してご説明しようと思います。
これから出産を控えているお母さんにもぜひ、これからの身体の変化としてシミュレーションしてみてください。
一口に産後と言っても、身体の回復にあわせて大きく3ステップに分類されます。
【出産】➡【静養期】➡【産褥期】➡【リハビリ期】
今回は
【産褥期】~退院してから産後の1ヶ月~
について掘り下げてお話ししようと思います。
産院を退院したからと言って産後1ヶ月はまだまだ絶対安静の必要な期間ですが、産後のママたちのお話しを聞いているとここがなかなか難しく、やむ終えず動いてしまっている方や上のお子さんの子育てに追われて頑張ってしまっているお母さんが多いです。
家事や育児をサポートしてくれる方を探して、できる限りお母さんは安静にして過ごす事で、産後に起こりやすい様々なトラブルを未然に防いだり軽減することに繋がります。(最近ではお金はかかりますが産前産後の家事代行サービスや産褥ヘルパーなどを行ってくれる業者も増えてきています)
まだまだ立ち上がるだけでもかなり負担がかかっているので座った状態である程度の生活や子育てに支障がないようなお部屋の環境を事前に整えておくこともオススメです。基本は布団の上で横になって過ごすようにしましょう。
授乳やおむつ替えの姿勢を気を付けるだけでも身体の負担の軽減になりますよ!
~心の変化~
産後の興奮もようやく落ち着いてきますが、妊娠中は出産さえ終わればお腹も元の大きさに戻るから身軽に動けるはず・・・と思っていたはずなのに、体調は違和感や痛みなどを感じながらも24時間体制での育児に休まる暇がなく戸惑ってしまう方も多いようです。ココロとカラダを休めるためにも、育児や家事を自分一人で抱え込まずに、周囲の手を借りる事も長い育児の中ではとても重要な事だと思います!「こどもは決して母親一人では大きくならない」ことを肝に銘じてこの時期からしっかりたくさんの方に関わってもらう癖をつけておくこともいい事ではないでしょうか?
~身体の変化~
慣れない子育てに対する焦りもあり、安心して身体を休める環境も整わずに身体に酷使して育児に奔走するお母さんが多いようです。何度も言いますが、この時期はまだまだ子宮を休ませるためにも基本は横になって休むことが最優先です。
授乳や食事、トイレ以外でなるべく起き上がらないように心がけましょう。
今後、このブログでも布団の上でできる、産後の骨盤エクササイズなどご紹介させて頂きますので是非チェックしてみてください。
この時期に優先順位の高い事
●安心して身体を休ませられる環境
●正しい抱っこ姿勢・正しい授乳姿勢の習得(初めてのお子さんの場合は、知らず知らずのうちに抱っこで力が入ってしまいます)
●家事など協力してもらえる環境を整える
●布団の上でできるエクササイズに取り組んでみる
次回は産2ヶ月以降の産後リハビリ期についてのお話しをしようと思います。
最後に・・・
「産後じゃないと受けられないの?」
「産後ではないけど是非当院の施術を受けてみたい!」
「職場の元同僚も腰痛で悩んでいたから、産後じゃないけど紹介してあげたい!」
など様々な声を頂きましたので産後以外の方にも気軽にご体験いただけるキャンペーンを用意しました。
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出産後のママはいつから動いてもいいの?
本日は産後のママの生活の仕方について、少し深堀してご説明しようと思います。
これから出産を控えているお母さんにもぜひ、これからの身体の変化としてシミュレーションしてみてください。
一口に産後と言っても、身体の回復にあわせて大きく3ステップに分類されます。
【出産】➡【静養期】➡【産褥期】➡【リハビリ期】
今回は
【静養期】~出産直後の1週間~
について掘り下げてお話ししようと思います。
~身体の変化~
●子宮
妊娠前は鳥の卵ほどの大きさだった子宮が、妊娠9カ月目にピークを迎えその容積は約500倍~1000倍になると言われています。その子宮は出産後、悪露を伴いながら6週~8週かけて回復していきます。悪露とは胎盤がはがれた後の子宮内膜から排出される出血や残留物のことで、静養期にあたる頃は褐色で量も多いですが、2~3週目になると色も短黄色に変わり量も少なくなっていきます。
~心の変化~
身体はたくさんの傷を抱え、疲労困憊しているのとは裏腹に、産後1週間ほどは出産した達成感や充実感などで身体は疲れを感じていないと錯覚するほど気分が高揚して無理をしてしまう方も多いですが、この時期の無理はその後の体調に影響するのでなるべく安静を心掛けましょう。
また、非常に心の浮き沈みが不安定で、気分が高揚していたり、家族や友人からの祝福の声に幸せを噛み締める一方で、授乳指導やおむつ替えなど緊張や不安、体力の低下など心と身体が一致せずにまいってしまう方も多いようです。
ここで気を付けて頂きたいのが、『身体が疲れているのにも関わらず気持ちが高揚している状態のまま退院してしまうと、そのギャップが大きなトラブルの原因となることがあります。
最近では出産報告をSNSなどでも気軽にできる事から、たくさんの方から祝福の声を頂ける反面、出産を終えたばかりのお母さんにとっては携帯の使いすぎも十分な過労の原因になります。
この時期の『身体の休養』は最も優先順位の高い仕事の1つだと思いますので、気を付けましょう。
この時期に優先順位の高い事
●赤ちゃんとの安心してスキンシップできる環境
●授乳指導(初めてのお子さんの場合は、知らず知らずのうちに抱っこで力が入ってしまいます)
●リラックスして状態での良質な睡眠
次回は産後1週間から1ヶ月ごろの産褥期についてのお話しをしようと思います。
最後に・・・
「産後じゃないと受けられないの?」
「産後ではないけど是非当院の施術を受けてみたい!」
「職場の元同僚も腰痛で悩んでいたから、産後じゃないけど紹介してあげたい!」
など様々な声を頂きましたので産後以外の方にも気軽にご体験いただけるキャンペーンを用意しました。
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ダイエットや美容効果も?乳腺炎を予防する飲み物とは・・・
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。新所沢駅西口から徒歩3分の所で、
を行っているハニカムグループです。
本日は産後のママたちが特に気を使っている食べ物・飲み物の中でも
【お茶】について少し説明させて頂きます。
しかも今回ご紹介するお茶は健康分野だけでなくダイエットや美容などビューティーの分野でも非常に注目されているお茶なので、美意識の高い方も是非参考に最後まで読んでみてください。
意外と思う方もいると思いますが、授乳中のママたちはお茶を気軽に飲むことができません。
男性の皆さんは知ってましたか?(実は自分も勉強するまで知りませんでした・・・(u◯u;))
お薬やアルコール、カフェインが含まれるコーヒーなどは授乳期間中はNGなのは知っていましたが、身体によさそうな緑茶やウーロン茶にもカフェインが含まれており注意が必要なんです。
当院がおすすめしているお茶が【ルイボスティー】です。
当院にご来院されたことのある方はご存知かと思いますが、初めてご来院されたときにカウンセリングルームでお出ししているのがこのルイボスティーです。
単に授乳中でも飲めるお茶というだけでなく、授乳中にルイボスティーを飲むと、母乳によい効果をもたらす事がわかっています。
母乳はママの血液をもとに作られているので、授乳期間中は食べ物や飲み物にとても気を使いますよね。今回は、ルイボスティーが母乳によい効果をもたらす理由をご説明します。
参考にしてみてください。
乳腺炎を予防する飲み物【ルイボスティー】
母乳には小さな赤ちゃんの成長に必要な脂肪や糖分、タンパク質、炭水化物のほか、ミネラルやビタミン類など豊富な栄養が含まれています。
母乳はママの血液をもとにつくられているので、血液をサラサラにして母乳をスムーズに供給できるように、こまめに水分補給するよう心がける必要があります。
また乳管が詰まって炎症を起こすと、乳腺炎を引き起こし、しこりや熱を持ってしまうことがあります。授乳期間中のママは、ルイボスティーなどの質のよい水分を摂取して、乳腺炎を予防しましょう。
ルイボスティーが母乳に良い効果をもたらす理由
ルイボスティーには、亜鉛やマグネシウム、鉄などの豊富なミネラルが含まれています。
ルイボスティーに含まれているミネラルなどが、人間の身体をつくる成分のバランスと相性が非常によいため、母乳にもよい効果があると考えられます。
また、妊娠中から授乳期間に不足しがちなカルシウムも含まれているため、ママの骨や歯が脆くなることを防ぎます。
ルイボスティーはノンカフェインな点も授乳中のママにとっては安心して飲むことができます。
もし、母乳が出過ぎる体質の方は、授乳間隔があいてしまうと乳管がつまりやすくなり、乳腺炎の原因となります。ルイボスティー活用しての良質な水分補給を心掛け、母乳の流れをよくしておきましょう。
ルイボスティーの持つ美容効果
カロリー0のルイボスティーは、授乳期間中のみならず、ダイエット中の飲み物として適しています。また、便秘や肌荒れを改善するなど、美容効果があるとされています。
ルイボスティーには様々な老化現象の原因とされている活性酸素を取り除く成分として注目されているSOD酵素が含まれています。もともとSOD酵素は体内にある酵素なのですが、年齢を重ねるごとに生成される量が減っていくため、ルイボスティーを飲んで外部からSOD酵素を取ることでアンチエイジング効果も期待できます。
授乳中にキレイと健康を両立できるルイボスティー
ルイボスティーは、妊娠中から授乳期の人はもちろん、それ以外の方にもとてもよい影響をもたらしてくれる飲み物です。ノンカフェインですので子どもから大人まで楽しめ、普段の水分補給にもおすすめです。
今ではコンビニやスーパーなどでも気軽に手に入るようになり増した。
麦茶と比べれば若干クセはありますが、香りもよくてフルーティーな味わいは、フルーツなどとも合うので、いろんな楽しみ方ができるのもうれしいですね!
当院でカウンセリングの際にお出ししたのがきっかけで、ルイボスティーを好きになって愛飲している患者さんもいらっしゃいます。
是非一度、ルイボスティーをお試ししてみてください!
最後に・・・
「産後じゃないと受けられないの?」
「産後ではないけど是非当院の施術を受けてみたい!」
「職場の元同僚も腰痛で悩んでいたから、産後じゃないけど紹介してあげたい!」
など様々な声を頂きましたので産後以外の方にも気軽にご体験いただけるキャンペーンを用意しました。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
少しでも有益な情報だ!他の人にも知ってもらいたい!
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ハニカム整体院・みどり町接骨院
http://honey-combgroup.com/
住所:〒359-1111 埼玉県所沢市
緑町2-6-15第二KIビル1F
TEL:0800-800-1677・04-2941-6175
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所沢にある産後の女性に優しい”妊婦と産後特化型ハニカム整体院”より最新の情報をお届けいたします
新所沢駅から徒歩3分、16時30分までご予約可能で子連れ大歓迎な当整体院では、Newsのページにて最新の情報をお届けしております。院内の様子や施術内容、サービスの詳しいご紹介も致しておりますので、初めての方もどうぞご確認ください。
当整体院では産前・産後のママを元気にするの骨盤ケアを中心としたマタニティ整体や産後骨盤矯正をご提供させて頂いております。出産後に妊娠前のデニムが履けなかったり、腰痛・股関節の痛みはもちろん尿もれや生理痛、猫背・坐骨神経痛と言った症状やお悩みの解決でお喜び頂いています。
Newsではお得にご利用いただける期間限定のキャンペーン情報なども配信しておりますので、お見逃しなきようご確認くださいませ。提携駐車場のご用意もございますので、所沢市内で新所沢・西所沢・小手指にお住まいの方はもちろん入曽や狭山ヶ丘、秋津・清瀬、小平や東村山の辺りからもご来院頂いておりますので、産前・産後のお悩みの解消にぜひ一度足をお運びください。