腱鞘炎で授乳・抱っこ・おむつ替えに困っているお母さんへ
ご覧いただきありがとうございます。新所沢駅西口から徒歩3分の所で、
を行っているハニカムグループです。
初産のお母さん方が多く苦しんで通るのが産後の腱鞘炎です。
その原因とその対策について、何回かに分けてブログでお話しさせていただきます。
腱鞘炎というと、一般的に手首を使いすぎるような事が原因とされますが、産後の腱鞘炎の場合は様々な理由が複雑に重なり合って発症していることがあります。
その原因とその対策について、何回かに分けてブログでお話しさせていただきます。
理由1
赤ちゃんの抱っこに必要以上に力が入ってしまう
これは仕方がない事ですが、初めてのママは不安がいっぱいです。
リラックスしているつもりでも、赤ちゃんを抱っこしているときに、反射的に手首に力を入れてしまいます。
抱っこになれてきた・・・二人目の子供の時は・・・と痛みを感じにくくなるのは精神的ゆとりから上手く力を抜いて抱っこできているためかもしれません。
「腱鞘炎になってしまうお母さんは抱っこが下手なのか?」
全くそんな事はありません。むしろ、人一倍赤ちゃんを大切に守ろうと自然にやってしまっている事です。
愛情の勲章だと思って自分をほめてあげましょう(^^♪
ただ赤ちゃんにとっては少し窮屈な抱っこになっているかもしれせん。月齢にもよりますが腕全体で赤ちゃんを包み込んで手首を楽にしてあげるとお母さんも赤ちゃんもお互いに心地いい抱っこになりますよ(*^^*)
【対策1】
少し痛みや違和感の感じはじめであれば、肘の上10センチのことろから手首の手前くらいまでの所をよく温めてあげましょう。手首の所で腱鞘炎の痛みが出てしまうのは、肘のあたりから腕から手首のあたりにくっついている筋肉への負担が主な原因です。その筋肉を温めてあげる事で筋肉の硬さが本来の正常な硬さに近づき痛みを緩和してくれます。
少し手首を動かすだけでも手首に痛みを感じる場合は、痛みの強い部分を冷やして上げた方が楽になることはありますが、炎症を抑える事はできますが原因の解決にはなっていませんので、早めの専門的な治療機関への受診をおすすめします。
【ハニカム整体院でできる事】
ハニカム整体院では、オリンピック選手のサポートブースやレディースクリニックでも実際に使われている最新鋭の温熱治療器のラジオ波が導入しています。こちらの治療器は、機械による治療があまり好きではない院長の中村も発売開始とほぼ同時期から使い始めており、「相棒」と呼んでいるほど、効果の高い機械になっています。
従来の温熱治療器と異なり患部を挟み込んでいる間の組織の中で不調な部分に熱が集まり筋肉のこわばりをほぐしてくれたり血流を促してくれる作用があります。
機械の治療というと、痛そう・怖そう・効果がなさそうなど様々なイメージを持たれる方もおられると思いますが、圧倒的に気持ちよく、圧倒的に効果を出してくれるのがこちらのラジオ波です。
【拡散希望】
少しでも有益な情報だ!他の人にも知ってもらいたい!
と思ったらぜひSNSなどでシェアよろしくお願いします!
ハニカム整体院・みどり町接骨院
http://honey-combgroup.com/
住所:〒359-1111 埼玉県所沢市
緑町2-6-15第二KIビル1F
TEL:0800-800-1677・04-2941-6175
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇