所沢市で腰痛を改善したい方はご覧ください



腰痛を改善したい方へ
ハニカム整体院に来ていただいている多くの方のお悩みの1つに「腰痛」が挙げられます。問診などでお話を伺ってみると「腰痛があって辛いです」「腰痛が治らないんです」「ずっと前から腰痛持ちです」などというお話をされる方がとても多くいます。
そもそも腰痛とは?そしてなぜ腰痛はこうも多くの人に起きてしまいやすいのでしょうか?
そもそも腰痛とは?
腰痛とは文字通り「腰の痛み」のことを言います。その症状や程度、種類などは様々で、長年腰に痛みを感じながら生活をしている方もいれば、ギックリ腰のように突然痛くなってしまう方もいます。
特に長年腰痛を感じている方の場合には「もう治らない」「仕方ない」「何かしてもどうせ変わらない」と諦めたり、「今よりも悪化しなければそれでいいや」と少々ネガティブになったりする方も少なくありません。
腰痛の中には原因不明のものもありますが、上記のような慢性的な腰痛が起こる多くの原因は姿勢の悪さであることがほとんどです。
毎日のデスクワークや長時間同じ姿勢でいることなどが腰痛と大きく関係しています。
腰痛を感じている方の多くの方がこれに当てはまるような生活をしており、スマホの普及などもあってさらに姿勢の悪さを助長しやすいような環境になってきています。
自分の姿勢が悪いことにはなかなかき気付きにくく、普段生活している中ではあまり自分の姿勢なんて考えない方の方が多いかと思われます。
そのようなことが理由で多くの人に腰痛が起きてしまいやすくなるのです。
姿勢の悪さと腰痛はどのような関連性があるのか?
実際、痛みや辛さを感じているのは腰ですが問題そのものは腰で起きているわけではなく重心のバランスや姿勢の悪さから、無理な負担が腰にかかって腰痛が引き起こされていることが考えられます。
例えば、常にデスクワークをしていてパソコンをじっとみて作業をしていると、背中がどんどん丸まっていきやすくなります。姿勢は背中の筋肉が引っ張られた状態になります。そのよな状態が続いた場合、筋肉が長時間引っ張られたというストレスが痛みや重だるさを引き起こします。さらにこの状態が続くと、この姿勢が普段生活をしているときにも現れるようになり、何もしていなくても常に背中の筋肉が引っ張られている状態となります。そのためお休みの日などでも背中や腰の筋肉が無意識のうちに無理に使われ続け、その結果腰痛を感じてしまうだけでなく、症状の悪化につながってしまうのです。
腰痛を改善するためにはどうしたらいい?
「腰が痛いからマッサージを受けに行った」なんて話もよく耳にしますが、腰痛の原因が姿勢からきているのであれば、それはマッサージだけではなかなか解決をすることができません。マッサージをすると局所で血流の改善が起こり、筋肉を緩めたり動きを活発にしてくれたり、疲労物質を流してくれたりします。その結果一時的には良くなった感覚が起こりますが、またいつもの生活が続いたときに腰痛を再び感じやすくもなります。
そうならないためにもまずはしっかりと無意識のうちに体に負担を与えているかもしれない、その姿勢に着目しましょう。慢性的な腰痛で悩まれていた方も姿勢が変化していくだけで、腰痛の症状が嘘のように変わってくることがあります。
また、良い姿勢で生活を続けていくことで、その姿勢が自分にどんどん定着していき、自然と良い姿勢でいることができます。また、体への負担もかかりにくくなってくるので、腰痛の改善だけでなく再発防止などにもとても有効です。
併せておしりや腰周りのストレッチや軽めの筋トレなどの運動をしておくとさらに効果的です。
※決してマッサージがいけないという訳ではありません。ただ、マッサージだけでは腰痛の根本的な改善にはつながりにくいため、マッサージだけでなく同時に姿勢を改善していくということを意識してみるとより効果が期待できます。
なぜハニカム整体院での施術が腰痛に対応できるのか?
ハニカム整体院では主に「姿勢と骨格」に着目した施術をしています。体の土台となる骨盤のゆがみを調整していき、背骨なども同時に調整していき、しっかりと体のバランスを取り戻していきます。
また「良い姿勢が早く身に着くように」「少しでも良い状態がキープできるように」といった点からご自宅等でのセルフケアもお伝えしております。
その方その方に合ったセルフケアや体や筋肉、食事に関してのアドバイスをなどもお伝えし、腰痛の改善はもちろん予防もできる体づくりをしていき、来院される方のお悩みや症状がスッキリ解決できるよう日々取り組んでいます。
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【所沢市緑町の周辺施設と子育て情報】
西武新宿線の新所沢駅やPARCO、そして当院のある緑町には、子供たちがパパやママと伸び伸び遊べる広い公園や緑地が多くあります。当院から出てすぐの場所にも公園がありますが、毎日のようにおもいっきり遊んでいる子供たちの元気な声が届いてきます。また公民館や児童館もあることから家族揃って一緒の時間を過ごすことができる地域となっています。駅から少し歩けば大きな集合住宅もたくさんあり、様々な世代の方たちが住んでいます。
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所沢市新所沢にあるハニカム整体院に来院される方のほとんどは腰痛でお困りの出産1年未満のお母さん達です。産後に特化していることから所沢市外からの腰痛でお困りの方の通院が多い事も当院の特徴です。 出産後1年未満のお母さんのお身体の状態は、一般的な状態で発生する腰痛などと異なる出産後特有の特徴がたくさんあります。 一人でも多くのママたちが腰痛から解放され笑顔で子育てできる身体と心を手に入れて頂くために日々臨床経験を詰め重ねております。
所沢市新所沢にあるハニカム整体院では日々産後の腰痛などを中心にお身体に関する様々なご相談を受けております。 一言で【産後の腰痛】と言っても出産した年齢や家族構成、出産してからの期間によって起こるトラブルは様々。産後の腰痛など身体の痛みや歪みのご相談はもちろん、このトラブルは誰に相談すれば… と言ったご相談も可能な範囲でお答えしたり、 即答できない事でも一緒に答えが見つかるように努めております。皆さまからご相談頂くことで常に知識を更新しております。
当院で施術にあたるスタッフは筋肉や骨格のプロとして厚生労働大臣免許である国家資格を取得しております。一般的な腰痛などの施術に関する勉強はもちろん、国家資格取得後も産後・子育て・婦人科系と言ったお身体に対する知識と施術の研究を心がけています。おひとりおひとりに身体に合わせた施術を患者様の同意に基づいて決定するため、施術による痛みや不快感に耐えなければいけない心配もありません。 新所沢を中心に所沢市周辺にお住いのお母さん方に安心して心地のよい施術を受けて頂けるように努めております。
「産後骨盤矯正をしたいけど赤ちゃんがいるし…」 と言ったお話しを良くお聞きします。 ご予約時にご連絡頂ければ施術中、月齢の小さいお子さんを当院のスタッフが看させて頂くので、安心してご来院頂けます。一般的な整体院などと異なり通院しているほとんどが産後のお母さんなので、 赤ちゃんが泣いていても、お互い様なので他の方に余計に気を遣ことなく腰痛に対する産後骨盤矯正が受けられるのも当院の特徴です。ベビーカーのまま入店できるだけでなく、ベビーベッドはもちろんキッズスペースも完備しているため、上のお子さんも一緒に来ても大丈夫。 お声かけ頂ければ、帰る前に授乳やおむつ替え用に個室も準備しておりますので、新所沢駅から公共交通機関を使ってお帰りであれば、お子さんも施術を受けられたお母さんもスッキリした状態で帰れます。
当院が所沢市以外にお住まいの方の通院が多い要因の一つはアクセスの良さです。
西武新宿線の新所沢駅の西口から歩いて3分のため、川越や狭山にお住まいの方も通院しています。また、月齢の小さいお子さん連れで公共交通機関に抵抗のあるお母さんも多いため車を主な交通手段にしている方も多いです。 そのため、駅近な立地であるにも関わらず 60台以上の提携駐車場があることも選ばれる理由の1つです。お車でお越しの方には施術の時間に応じた駐車券をお渡ししています。
子育て中の女性にとって通院する際に苦労することの1つに【時間】という負担があります。 「ただでさえ時間が足りないくらいなのに…」 と無駄な待ち時間をなくすために当院では、原則完全予約制で無駄な待ち時間ゼロ。 おひとりおひとりに治療時間を確保しているので 流れ作業のような施術はではありません。出産後の女性をケアを専門で扱う上で予想できる【負担】をできるだけ減らすことも当院の使命だと思っております。忙しくて通院時間がつくり難くい方でも通院しやすいため、ほとんどの方が 治療計画に沿った通院をしています。
子育て中の女性にとって通院する際に苦労することの1つに【時間】という負担があります。 「ただでさえ時間が足りないくらいなのに…」 と無駄な待ち時間をなくすために当院では、原則完全予約制で無駄な待ち時間ゼロ。 おひとりおひとりに治療時間を確保しているので 流れ行のような治療はではありません。出産後の女性をケアを専門で扱う上で予想できる【負担】をできるだけ減らすことも当院の使命だと思っております。忙しくて通院時間がつくり難くい方でも通院しやすいため、ほとんどの方が 治療計画に沿った通院をしています。
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~産後骨盤矯正の施術の流れ~
初めにご挨拶と簡単な産後骨盤矯正に関する説明をさせて頂いてから問診票をご記入頂きます。妊娠・出産の経過からお身体のお悩みや不調について、などをご記入頂きます。
現在のお身体の状態はもちろん、妊娠中や出産時など、お悩みやお困りごとについて、丁寧にお聞きして行きます。その上で専門的な知識を活かして最適な解決方法をわかりやすい言葉でご提案させて頂きます。
産後骨盤矯正は単に関節をボキボキと鳴らしたり、広がった骨盤を物理的に締めつけるだけ・・・といった乱暴なものではありません。しっかりと骨盤の状態や全身の状態・体調を把握した上で、現状と今後の流れについて不安なことがなくなるまで丁寧にご説明させて頂きます。
デリケートな産後のお身体に対して、負担の少なく心地の良い刺激で施術を行なっていきます。痛みや恐怖をほとんど感じることなくみなさんリラックスして施術を受けて頂いております。
エクササイズやトレーニングのセルフエアの指導の際はお家でお一人でもできるように丁寧に指導させて頂きます。
受付では治療計画に合わせた通院ができるように次回ご来院のご予定を確認させて頂いております。産後のお身体の状態をダラダラ引きずらない為にも初回は5日〜10日後の予定をご確認の上ご来院頂けるとスムーズにご案内できますのでご協力お願いします。
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妊娠中の疲れ
院長の私自身は妊娠をしたことはありませんが、まるで「自分の身体じゃないみたい」と思うほど体調の変化や疲労感を感じている妊婦さんも多いです。妊娠中にお腹が大きくなると、自然と腰が反ってきたり、出産をする際に骨盤が特殊な動きをするため、妊娠から出産にかけて腰痛が発生するような要素はたくさんあります。妊娠をしていなければかからないような負担が腰にかかり続ける為、妊娠中の疲れが腰痛を引き起こす原因になることはごく自然な事と言えます。そんな時は、「仕方がない・・・」と腰痛を我慢して無理をするのではなく、早めに妊娠中の疲れを取り除いてあげることも、子育てをするお母さんにとっては重要なことだと思います。妊娠を通じてそれぞれの時期に様々な体調の変化があって、大変な出産を乗り越えた直後から育児は始まって休まる暇はありませんよね?身体は悲鳴を上げています。
ホルモンの影響による骨盤のゆるみ・広がり
出産するためには元の骨盤の状態ではお子さんが通り抜ける事が難しい為、『リラキシン』というホルモンが骨盤周りの組織を緩めてくれることで分娩が行われます。その際の骨盤の動きが、妊娠・出産の際にしか起こらないような特別な動きをする為、骨盤の関節が開いたり詰まったりすることで、腰痛が発生することがあります。また、出産後もしばらくこのホルモンの影響を受けるため、出産後半年くらいの間は骨盤周りの関節などは安定していない為、負担もかかりやすくなっています。
骨盤周囲の筋力の低下
妊娠中に運動はもちろん様々な点で活動が制限されることや、 妊娠期間が進むにつれてお腹が大きくなることで、お腹周りの筋肉が引き伸ばされっぱなしになることで、出産を終えた後でもその筋肉たちはすぐに元の筋肉の長さに戻らず、上手く力が入らなかったり、力の入れ方がわからないと感じる場合もあります。筋力不足も産後の腰痛の一つの要因になりますので、安静にするだけでなく、適切なタイミングで体に正しい動きをして筋力をつけていく事も産後の腰痛改善に必要な事となります。これらは体型の変化とも大きく関連しているので、通院して頂いている方には、それぞれの状態に合わせて最適なトレーニングやエクササイズを指導させて頂いています。
胎児の発育などに伴う内側からの負担
胎児の発育・出産の伴う骨盤の開きは妊娠周期が進むにつれて 子宮の容積は500~1000倍にもなると言われています。 妊娠の後期になってくると胎児の頭が骨盤の中に下がって内側から骨盤が徐々に広がってきます。こうした変化は妊娠・出産以外で起こりえないため、腰にも大きな負担となり腰痛を引き起こしている可能性があります。
育児の身体的負担
慣れない育児の負担はお母さんの体力を確実に奪ってしまいます。 抱っこ・授乳・おむつ替えなども前屈みの姿勢が多いため腰痛・肩こり・頭痛・腱鞘炎などの症状を抱えているお母さんは非常に多いです。 子育て中の女性特有の身体の負担のかかり方があります。腰痛を今まで感じていなかった方でも産後に限っては話が違うようです。育児での身体の負担を感じない方は、元々ヨガや体操など身体を上手に使う訓練をしていた、実際には負担がかかっているのに、脳にストレスがかからないように、痛みを感じるセンサーが機能し難くなっている可能性があります。
睡眠サイクルの乱れ
産後のお母さんにとって大変な作業の1つが夜間の授乳だと思います。それ以外にも夜泣きやおむつ交換など妊娠前のようにまとまった時間睡眠を確保するのが難しく、日中に眠気を感じたり、夕方にかけて目が霞んでくるといったお母さんも多いです。睡眠サイクルの乱れによってまず影響を受けるのが脳の働きと言えると思います。脳が元気に働いてくれないことで身体の疲れが思うように取れず、一時的にストレッチやマッサージを行うだけでは身体がリフレッシュできず、余計に寝つきが悪くなるなど悪循環へと入ってしまう可能性もあります。
慣れない育児・精神的負担
赤ちゃんも十人十色。なかなか育児本通りにはいかずに、戸惑う事も多いと思います。そんな中、社会から孤立したように感じたり、自分だけがダメな母親なんだと攻めてしまうお母さんも多いです。そうした精神的な負担が身体に不調となって表れているケースも珍しくありません。産後は特に旦那や家族以外の大人と話す機会も減ってしまう為、身内以外で相談できる相手を見つけたりして、「育児はこうでなきゃいけない」という育児から抜け出す事も大切かもしれません。
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産後骨盤整体専門院 ハニカム整体院の理念

出産を乗り越えたお母さん達のお身体は人生でも最も
身体の調整・矯正が必要な時期だと考えております。
最近では骨盤矯正を行う整体院や整骨院は増えていますが
産後の身体に適した骨盤矯正を専門的に行っている所は
県内を探してもまだ多くありません。
笑顔で育児に取り組める身体づくりと
すらっと美しいお母さんであり続けるための体型のケアを
目的とした施術で、一人でも多くのママに快適な子育てライフを
楽しんでもらいたいという理念の基、提供しております。
産後特化型骨盤矯正とは?
そもそも「骨盤矯正」と「産後骨盤矯正」は何が違うのか?
女性の身体は妊娠をしてから徐々に出産の準備が開始します。その際に出産がスムーズに行えるように【リラキシン】というホルモンが分泌され骨盤周りの組織を柔らかくしてくれます。この影響で骨盤は開いていきます。
妊娠中や出産後に腰痛・恥骨痛・尿漏れといった症状が現れやすいのはそのためだと考えられます。この現象は自然分娩の方はもちろん、帝王切開であってもホルモンの影響を受けているため骨盤の開きは現れます。
そういった点を考慮して、筋肉や骨格だけでなく骨盤内の子宮やそれにかかわるホルモンなどの影響も考慮して行われるものが産後の骨盤矯正で、一般的な骨盤矯正とは施術内容や考え方が異なる場合があります。
産後骨盤矯正はこのような方にお勧め!

産後の悩み
☑産後から腰痛や猫背姿勢が気になる方
☑恥骨痛や尿漏れなどのマイナートラブルでお悩みの方
☑産後の体型を改善したい方
☑デニムが履けるようになりたい方
☑産後の体重が気になる方
☑産後のボディーラインを改善したい
☑育児のストレスでイライラしてしまうことがある。
☑抱っこで肩こり・首こり・頭痛がひどい
☑夜泣きで寝不足傾向
ETC・・・
など上記の内容に限らず、出産後は思いもしなかった身体の不調や悩みを抱えることは少なくありません。当院はたくさんの産後ママからの相談いただきサポートさせて頂いております。
「こんなことで・・・」と思わずお気軽にご相談ください。
このようなお悩みは骨盤の開きに問題があるかもしれません

骨盤の歪み
☑出産してから腰痛が辛くなった
☑出産してから恥骨・尾骨のあたりが痛む
☑出産してからO脚がひどくなった
☑出産後生理が再開してから生理痛が辛くなった
☑足を組んで座っている方が楽だ
☑寝て起きても疲れが取れていない
☑ウエストライン・下腹がたるんだ
☑冷え症がひどくなった
☑ときどき尿漏れがある
ETC・・・
出産後、上記の様な自覚があれば、骨盤の開きなどに何らかの問題があるかもしれません。
問題を早期に発見することが、解決のための近道ですので、お気軽にご相談ください。
ご来院をお待ちしております。
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赤ちゃんの顔などにひっかいた傷が残っているのを見つけたことはありませんか。赤ちゃんはよく自分の顔をひっかきがちです。少しでも顔などのひっかき傷はつけたくないと考えるパパやママは多いかと思います。本日はそんな赤ちゃんのひっかき傷についてのお話をしていきます。

どうして赤ちゃんは体をひっかくのか…?
赤ちゃんが体をひっかく理由はいろいろと考えられます。アトピーや皮膚炎などによって体にかゆみを感じてひっかくことや、まだ手の力の入れ具合などをうまくコントロールできないことから、手を動かしたときに強めに皮膚へダメージを与えることなどが考えられます。アトピーや皮膚炎の場合には発疹や発赤など何らかの皮膚症状が出ていることが多いため、よく赤ちゃんを観察してあげると良いでしょう。もし皮膚に異常がみられるようであれば皮膚科へ連れて行ってあげると良いでしょう。
ひっかきへの対策はどうすればいいのか…?
赤ちゃんのひっかきの対策としてはまず、爪を切ってあげることでしょう。単純で簡単な対策ですが、皮膚を傷つけないためには有効な手段と言えそうです。爪が切りづらいときには赤ちゃんが寝ている隙をみて切ると切りやすいかと思います。爪だけではなくお肌の対策もしておくといいかもしれません。赤ちゃんのお肌は刺激に弱くとてもデリケートなため、普段から保湿などを心がけておくことで皮膚のトラブルを未然に防ぐことが期待できます。

赤ちゃんの顔がひっかき傷でいっぱいになっていることを見かけることもあります。顔だけでなく頭や耳の周り、首にも傷があることもあります。傷口から、ばい菌が侵入して炎症を起こすことも考えられるため、赤ちゃんの様子を日々伺って予防や対策に取り組んでみるといいかもしれません。
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前回「赤ちゃんがはちみつを食べても大丈夫なのか」というお話をしました。その中で、「乳児ボツリヌス症」という言葉が出てきましたが、本日はその「乳児ボツリヌス症」についてのお話をしていきます。

そもそも乳児ボツリヌス症とは何か…?
乳児ボツリヌス症とは、多くは生後1年に満たない赤ちゃんがなることのある感染症のことです。ボツリヌス菌という菌の影響によって引き起こされ、はちみつなどに極わずかな量が含まれています。このボツリヌス菌の芽胞(がほう)と呼ばれているものが体内に侵入することでボツリヌス症が発症する可能性があります。
乳児ボツリヌス症ではどんな症状が現れるのか…?
乳児ボツリヌス症でみられる症状の多くに便秘が挙げられます。ボツリヌス菌の作用により腸の働きが抑制されることから、このような症状がみられることがあります。赤ちゃんがはちみつを食べたときに便秘が続くようであれば、すぐに病院を受診するようにしましょう。便秘以外の症状では体の脱力が起こり首のすわりが悪くなることや、最悪の場合には呼吸筋が麻痺を起こし呼吸困難や呼吸の停止により亡くなってしまう可能性も考えられます。

どのような治療を行うのか…?
上でもお話しましたが乳児ボツリヌス症では呼吸筋の麻痺が起こることがあるため、呼吸の管理が必要となります。また、できるだけ早めに抗体を投与する治療などが行われていることが多いです。
予防や対策は…?
乳児ボツリヌス症の予防や対策は赤ちゃんにはちみつを食べさせないことです。また、感染をしている赤ちゃんの便からも感染していくリスクもあるため、注意が必要でしょう。

乳児ボツリヌス症は、はちみつの摂取が原因となり引き起こされる可能性があります。1歳以降であれば体の機能なども備わってくるため、徐々にはちみつを食べても大丈夫と考えられますが、それよりも低い月齢でのはちみつの摂取は控えましょう。もし赤ちゃんがはちみつを口にした場合、症状をみて判断してもいいかもしれませんが、最悪の場合には命の危険が見込まれることもあるため、念のため早めに病院を受診することをおすすめします。
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甘くておいしいはちみつですが、離乳食が始まった赤ちゃんに食べさせても大丈夫なのでしょうか。本日はそんな赤ちゃんとはちみつに関してのお話をしていきます。

離乳食が始まると赤ちゃんはいろいろな物を食べれるようになってきますが、食べさせていけないものも中にはあります。その中の1つに挙げられるのがはちみつです。なぜ、はちみつは赤ちゃんに食べさせてはいけないのでしょうか。
赤ちゃんにはちみつを食べさせてはいけない理由は、はちみつに含まれている「ボツリヌス菌」という菌の影響により、「乳児ボツリヌス症」を引き起こす可能性があるからです。
ボツリヌス菌とは…?(引用Wikipedia)
――――ここから――――
ボツリヌス菌はクロストリジウム属の細菌である。グラム陽性の大桿菌および偏性嫌気性菌。土の中に芽胞の形で広く存在する。菌は毒素の抗原性の違いによりA-Gの7種類の型に分類され、ヒトに対する中毒はA, B, E, F型で起こる。A, B型は芽胞の形で土壌中に分布し、C, E型は海底や湖沼に分布する。
――――ここまで――――

はちみつに含まれるボツリヌス菌はとても少なく、大人が食べる分には特に問題はないと考えられます。ですが、離乳食が始まったばかりなどの月齢の低い赤ちゃんの場合には、体の機能が未熟であることや、免疫力が低いことなどから乳児ボツリヌス症になりやすいと言えるでしょう。
はちみつはいつから食べさせても大丈夫なのか…?
では赤ちゃんはいつからはちみつを食べても大丈夫なのでしょうか。一般的には1歳を過ぎるまでははちみつは食べさせない方が良いとされています。個人差はありますが、これ以降であれば体の機能や免疫力なども少しずつ備わってくる頃であるため、発症の確率は低いと考えられます。

最悪の場合、乳児ボツリヌス症では命を落としてしまうことも考えられます。ボツリヌス菌は潜伏期間が少し長いため、赤ちゃんがはちみつを食べた場合には3、4日ほど消化器症状を伺うようにしましょう。
特徴としてボツリヌス菌は腸などの働きを抑える作用があるため、便秘になりやすくなります。赤ちゃんがはちみつを食べた後に3日ほど、もしくはそれ以上の期間の便秘が見られるようであれば、すぐに病院を受診するようにしましょう。3日経たなくても赤ちゃんの状態が怪しいと感じたらすぐに病院へ連れて行くことをおすすめします。
個人差はありますが、赤ちゃんが1歳になるまでは、はちみつを食べさせてあげることは控えた方がいいでしょう。初めて食べさせてあげるときも少量ずつあげるようにすると良いかもしれません。
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授乳育児中に辛い物を食べたいけど、赤ちゃんに影響がないか心配だな…と感じるママは多いのではないでしょうか。暑い日が続いていることもあり、辛い物を食べて汗をかきたいというママもいるかもしれません。そこで、辛い物などの刺激物を摂取しても赤ちゃんには影響がないのか、本日はそんな授乳中の辛い物についてのお話です。

妊娠中や授乳中であればママの摂取したものが赤ちゃんの栄養となっていくため、カフェインの摂取量を控えたり食事の栄養バランスを気にしたりと、食事に関して気を遣うことが多くあります。
辛い物などの刺激物もカフェインなどと並んで、摂取する上で気を付けておきたい物の1つと言えそうです。
※カフェインについての記事はこちら…
(
妊娠中にカフェインを摂取するとどうなるの?)
授乳中に辛い物を摂取するとどうなるのか…?
授乳中に辛い物を食べた場合、母乳の味がまずくなるとされています。これは辛い物の成分が母乳の質に影響を及ぼすためと考えられます。ママが辛い物を食べた後の授乳を赤ちゃんによっては嫌がるケースもあります。赤ちゃんが母乳を飲んでくれた場合でもお腹の調子を崩してしまう赤ちゃんも中にはいます。

以上のことを踏まえると授乳中であればママの辛い物の摂取はなるべく控えた方が良いと考えられます。とは言え、たまには辛い物も食べたいと感じるママも多いかと思いますし、辛い物を食べたいという気持ちを我慢してストレスが溜まるのも良くないでしょう。そんなときは辛い物も摂取量や食事のバランス(野菜を多く摂る)などで少しでも食事の内容に気を配ると良いかもしれません。
授乳中の辛い物の摂取は全くダメというわけではありませんが、量やバランスなどに少し気を配ってみると良さそうですね。
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産後に尾てい骨が痛くなったなと感じるママは少なくありません。なぜ産後では尾てい骨が痛くなりやすいのか、原因はなんなのか、予防や対策は何かあるのかなど、本日はそんな産後の尾てい骨についてのお話です。

そもそも尾てい骨(尾骨)とは…?
上の画像を見ていただけると分かりやすいかと思います。尾てい骨は背本の一番下、おしりの割れ目が始まる辺りに触れる骨のことです。「尾」と書くだけにちょうど尻尾があるような位置にある骨になります。
産後に尾てい骨が痛む原因は…?
産後に尾てい骨が痛くなるのは骨盤のゆがみや姿勢の悪さなどが原因となっている場合が多いと考えられます。それらが大きな原因となり体の重心が変わり、尾てい骨への負担が大きくかかることで痛みが生じることがあります。
予防や対策はどうすえばいいのか…?
原因のことから、骨盤のゆがみや姿勢の改善を図れば症状は比較的改善させることができると考えられます。ですが妊娠中から徐々に骨盤はゆがみやすくなります。さらにだんだんお腹も大きくなっていくことから、良い姿勢を保つことも難しくなってくるでしょう。
予防や対策としては、できるだけ妊娠中から姿勢が悪くならないよう意識をすることや、ストレッチなども交え体を無理のない範囲で動かすようにすると良いかもしれません。
産後であれば、骨盤の矯正を受けたり、ベルトを巻いたりして骨盤のゆがみを解消させることや、整体などを受けたり、ストレッチやトレーニングなどで姿勢を正しく戻すことが尾てい骨の痛みを改善させることができる方法の1つではないかと考えられます。

産後に尾てい骨の痛みを感じるママは意外と多くいます。予防や対策に取り組んでみるのもいいかもしれません。また、強くぶつけた場合や痛みが長期間続くといった場合には尾骨が骨折などの損傷を起こしていることも考えられます。その場合にはベルトを巻いたり整体を受けたりすることを避けた方が良い場合もあるため、まずはしっかりと病院で診てもらうことをおすすめします。
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【産後骨盤矯正】
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ハニカムグループ公式サイト
http://honey-combgroup.com/
【産後骨盤矯正専門ぺ―ジ】
https://www.ip-lambda.com/honeycomb/page/78441
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